「肩こりの原因は僧帽筋ですか?」
「肩甲挙筋って何が違うの?」
肩こりについて調べると、この2つの筋肉を目にすることがあります。
どちらも肩こりと関係する筋肉ですが、役割や痛みの出やすい場所は少し異なります。
今回は、僧帽筋と肩甲挙筋の違いについて、わかりやすくご紹介します。
僧帽筋とは?
僧帽筋(そうぼうきん)は、首から肩、背中にかけて広がる大きな筋肉です。
肩甲骨を動かしたり、腕を上げる動きを支えたりする大切な役割があります。
デスクワークや長時間同じ姿勢が続くと負担がかかりやすく、肩こりの原因となることがあります。
肩甲挙筋とは?
肩甲挙筋(けんこうきょきん)は、首の骨から肩甲骨へつながる筋肉です。
名前のとおり、肩甲骨を引き上げる働きがあります。
特に、
- 首の付け根
- 肩甲骨の内側上部
に痛みや張りを感じる場合は、肩甲挙筋が関係していることがあります。
詳しくは
「肩甲挙筋とは?肩こりの原因になりやすい筋肉を解説」
もご覧ください。
僧帽筋と肩甲挙筋の違い
僧帽筋
- 首から背中まで広く広がる
- 大きな筋肉
- 肩甲骨全体を動かす
- 肩全体の重だるさにつながりやすい
肩甲挙筋
- 首から肩甲骨へ細長く走る
- 深い場所にある筋肉
- 肩甲骨を引き上げる
- 首の付け根や肩甲骨の内側が痛くなりやすい
同じ肩こりでも、原因となる筋肉が違うことがあります。
肩こりは一つの筋肉だけが原因ではありません
肩こりは、
- 僧帽筋
- 肩甲挙筋
- 小胸筋
- 胸鎖乳突筋
など、複数の筋肉が関係していることがあります。
さらに、
- 巻き肩
- 猫背
- ストレートネック
など姿勢の影響を受ける場合もあります。
ご自宅でできるセルフケア
肩全体が重だるい場合は、肩甲骨をゆっくり動かす体操がおすすめです。
一方で、
首の付け根や肩甲骨の内側がつらい場合は、肩甲挙筋ストレッチを試してみましょう。
無理に強く伸ばすのではなく、気持ちよく伸びる範囲で行うことが大切です。
整体ではどのように考えるの?
肩こりと一言でいっても、原因は人それぞれです。
空月堂では、
- どの筋肉へ負担がかかっているのか
- 肩甲骨の動き
- 首の動き
- 姿勢全体
を確認し、お身体の状態に合わせた施術をご提案しています。
まとめ
僧帽筋と肩甲挙筋は、どちらも肩こりに関係する筋肉ですが、役割や痛みが出やすい場所は異なります。
肩こりが続く場合は、一つの筋肉だけでなく、姿勢や身体全体のバランスも見直してみましょう。
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
🌙 空月堂
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