「肩や背中が重だるい」
「腕を上げるとつっぱる感じがする」
「肩だけでなく腰まで疲れやすい」
このようなお悩みはありませんか?
そんなときに関係している筋肉の一つが広背筋(こうはいきん)です。
広背筋は背中にある大きな筋肉で、腕を動かすだけでなく、姿勢の維持にも関わっています。
今回は、広背筋の役割や肩こり・腰痛との関係についてご紹介します。
広背筋とは?
広背筋は、背中の広い範囲を覆う大きな筋肉です。
背骨や骨盤、肋骨の一部から始まり、腕の骨(上腕骨)へつながっています。
身体の中でも特に大きな筋肉の一つで、日常生活でもよく使われています。
広背筋の役割
広背筋には、主に次のような働きがあります。
腕を後ろへ引く
ドアを引く動作や、物を手前へ引き寄せる動作で働きます。
腕を身体へ近づける
腕を身体の横へ引き寄せる動きを助けます。
腕を内側へ回す
腕を内側へひねる動きにも関わっています。
姿勢を支える
背中から骨盤までつながるため、姿勢を安定させる役割も担っています。
広背筋が硬くなる原因
デスクワーク
長時間同じ姿勢が続くと、背中や肩まわりの筋肉へ負担がかかります
運動不足
筋肉を十分に動かさない生活が続くと、柔軟性が低下しやすくなります。
腕をよく使う仕事やスポーツ
荷物を持つことが多い方や、ゴルフ・テニス・水泳など腕を大きく使うスポーツでは、広背筋へ負担がかかることがあります。
猫背や巻き肩
姿勢が崩れることで、広背筋が伸びたまま緊張した状態になり、違和感につながることがあります。
広背筋が硬くなると…
次のようなお悩みにつながることがあります。
- 肩こり
- 背中の張り
- 腰の重だるさ
- 腕が上げにくい
- 姿勢が崩れやすい
※症状には個人差があり、すべての原因が広背筋とは限りません。
セルフケアのポイント
広背筋は身体の中でも大きな筋肉のため、無理に強く押すよりも、ゆっくり伸ばすストレッチがおすすめです。

また、
- 長時間同じ姿勢を避ける
- 軽く肩や腕を動かす
- 深呼吸をしながらストレッチを行う
ことも、広背筋への負担を減らす一つの方法です。
※痛みがある場合は無理にストレッチを行わないようにしましょう。
空月堂での施術
空月堂では、お身体全体のバランスを確認しながら施術を行っています。
肩だけでなく、背中や腰、腕の動きも確認し、その方の状態に合わせた施術をご提案しています。
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
まとめ
広背筋は、背中から腕へつながる大きな筋肉です。
腕を動かすだけでなく、姿勢の維持にも関わっているため、肩こりや背中の張り、腰の重だるさなどと関係することがあります。
日頃から適度に身体を動かし、無理のない範囲でストレッチを取り入れてみましょう。
🌙 空月堂
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